チャン・グンソク、写真展の収益金を福祉施設へ寄付

チャン・グンソク、写真展の収益金を福祉施設へ寄付

韓流スター チャン・グンソクの誕生日に合わせ、ファンクラブが主催した「2014チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」の収益金全額が寄付されたことがわかった。

チャン・グンソクのファンクラブは去る2〜3日、ソウル市内にある永登浦(ヨンドンポ)アートホールで開催したチャン・グンソクの写真展を通じて得た収益金1620万ウォン(約160万円)を中区(チュング)社会福祉法人「南山院」へ全額寄付したと広報会社ワイトゥリーが4日、明らかにした。

ファンクラブ側は、普段から南山院で福祉活動を行ってきた。

今回の写真展は、世界各国のファンたちが撮影したチャン・グンソクの写真と映像で構成。日本や中国、タイ、ペルーなどのファンらが会場を訪ねたという。

ファンクラブの関係者は「チャン・グンソクがいつもファンたちへ語りかけている『分かち合いと福祉』を実行する意味深い誕生日プレゼントとなるだろうと考え、昨年に続きことしもイベントを進行した」と語った。

去る2日、チャン・グンソクは会場を訪問し、ファンの前に登場。同じ場所でPodcast「直進ラジオ」の公開放送を行った。この日の公開放送は、日本の動画サイト「ニコニコ動画」を通じて、日本にも生中継された。

チャン・グンソクは「ことしもファンと誕生日を迎えることができて、とてもうれしい。皆さんからいただいた愛をお返ししていきたい」と心境を伝えた。

WOW!korea提供

2014.08.04