「取材レポ」若手注目度No.1バンドN.Flying“念願の東名阪ライブツアー決定! ”「N.Flying ONE MAN LIVE IN JAPAN –THE REAL Ⅲ-」開催

今年3月に初のワンマンライブを成功させ、今後の飛躍が期待される注目の5人組バンドN.Flying。4月には韓国で4枚目のミニアルバム「HOW R U TODAY」をリリースし、今までの活発でポップなイメージから抒情的で大人の魅力あふれるバンドへと成長を遂げたN.Flyingが、7月27日(金)に「N.Flying ONE MAN LIVE IN JAPAN –THE REAL Ⅲ-」を東京・マイナビ赤坂BLITZで開催した。

会場には約1200人のファンが集まり、赤く輝く星型のペンライトを揺らしながらメンバーの登場を待ちわびていた。暗転したステージにN.Flyingのメンバーが姿をあらわし、最新曲「HOW R U TODAY」でライブをスタートさせた。そのまま「UP ALL NIGHT」、「Hot Potato」と3曲続けて披露すると「あつーい!!」とボーカルのスンヒョプが叫び、「熱気がすごいね!」とベースのグァンジンも笑顔でファンの盛り上がりを喜んだ。

「N.Flyingのセクシーリーダー!スンヒョプです!」、「N.Flyingのテリウス!グァンジンです!」と、それぞれキャッチコピーをつけながら自己紹介。続けて「N.Flyingの照り焼き!チャ・フンです!」とボケると、「N.Flyingの手羽先!ジェヒョンです!」とさらにボケをかぶせ、会場を笑わせた。末っ子のフェスンは「N.Flyingの卵!まだひよこじゃないフェスンです!」と初々しくあいさつした。

スンヒョプは「僕たちは2日連続公演するのが初めてです。本当にドキドキしています。皆さんと最高の夏の思い出を作りたいです!」と力強く意気込んだ。今回のワンマンライブのために相当な気合いを入れて準備してきたメンバーたち。アップテンポな人気ナンバー「R U Ready?」や「ギガマッキョ-JP ver.-」では、ライブが出来ることの喜びを爆発させるように熱のこもったステージを魅せた。

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  • 2018.07.30