カン・ソンフンが一部の「BIGBANG」ファンから非難される理由…ファンソングを歌詞変更し歌唱

カン・ソンフンが一部の「BIGBANG」ファンから非難される理由…ファンソングを歌詞変更し歌唱

韓国男性グループ「Sechs Kies」のメンバー、カン・ソンフン(38)が後輩「BIGBANG」の楽曲を歌い、一部の「BIGBANG」ファンから非難を浴びている。

カン・ソンフンは去る28日、KBSアリーナでおこなわれた単独コンサートで「BIGBANG」の「Flower Road」を歌詞を変更するかたちで歌唱した。

「BIGBANG」のファンたちはカン・ソンフンが「ファンソングの意味を軽く見ている」として、謝罪を要求した。“ファンソング”は歌手が自身のファンに向けた気持ちを盛り込んで制作するものだ。そのため、特定の歌手のファンソングを別の歌手が歌うのは稀で、歌詞を変えて歌うのも珍しい。

「BIGBANG」の「Flower Road」はメンバーが入隊する際にファンに向けて発表した楽曲で、彼らのファンにとっては特別な意味を持つ。特に、「BIGBANG」は同曲を公式ステージで一度も歌ったことがなく、ファンたちはメンバーが軍除隊後に再び集まって「Flower Road」を歌ってほしいと望んでいた。

 

WOW!korea提供

  • 「Sechs Kies」カン・ソンフン、詐欺容疑で提訴? YG側「正確な状況を把握中」
  • 「Sechs Kies」カン・ソンフンの実妹=カン・ユンジ、朝ドラ「訓長オ・スンナム」OST合流=韓国国内にカムバック
  • 再結成し”初”音源1位の「Sechs Kies」カン・ソンフン、「涙がとまらない…」
  • YGエンタ、「sechs kies」イ・ジェジン&カン・ソンフンと個人専属契約を締結
  • 2018.07.30