休暇と給料
チャン・グンソクが勤務するソウル消防災難本部は24時間態勢で災害に対応しており、チャン・グンソクは補助的な業務に就きますが、状況によっては超過勤務になる場合もあります。しかし、彼が危険な任務に就いたりするようなことはないでしょう。
休暇は2年間の服務の間に合計で21日取れることになっています。その他に、病気になった場合には30日までの休みを取れます。
次に給料について。
社会服務要員としての服務中でも給料が出ます。その金額は、兵役中の現役兵と同じ水準です。
2018年の場合、服務した当初の月給は30万6100ウォンです。日本円では約3万610円になります。
この金額は服務期間に応じて上がっていきますが、一番上がっても40万ウォン(約4万円)ほどです。
文=「ヨブル」編集部
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