2018年はまさに、俳優チュ・ジフンの一年といっても過言ではないでしょう。8月に公開を控える映画「神と共にー因と縁」の他、「工作」、「トリック殺人」、ドラマ「キングダム」など、お茶の間とスクリーンを縦横無尽に行き交うチュ・ジフンがグラビア写真を通じてその深い魅力を放ちました。
「BAZAAR」と共に行われたグラビア撮影とインタビューにおいて彼は公開を控えている作品たちについて語りました。「神と共にー因と縁」は映画を観る視野を広げてくれ、「工作」の撮影現場はまるで演劇の舞台のように生き生きとしたイメージを受けたといいます。「キングダム」は作品自体が楽しく走り出しそうだったと説明しました。
その中でも公開が迫っている2つの作品について「“神と共に”と“工作”がジャンルやキャラクター面で似ている点があれば公開時期が被ることが心配になったでしょうが、まったく反対の地点にある作品なので心配が少ないです。昼食に中華を食べて、夕食に韓国料理を食べるように、観客も一緒に楽しめることだろうと思います。家族と一緒に楽しく“神と共に”を観た後、一人で重みのある映画を観たければ「工作」を観るのも良いでしょう。とにかく、韓国の観客たちが映画館に最も多く訪問する時期に考えてみる欲だと思います」と明かしました。
またチュ・ジフンは「一つの服だけを着たくありません。僕がおもしろいと考える自分の姿と観客が愛する僕の姿の間の隔を狭めて多様な雰囲気のキャラクターを消化したいです」と俳優としての抱負を語りました。
魅惑の俳優チュ・ジフンのより多くの写真とインタビュー記事は「BAZAAR」8月号とウェブサイト、SNSを通じて確認することができます。
WOW!Korea提供
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