韓国女優キム・ミニ(36)と不倫を認めたホン・サンス監督(57)が、妻Aさんnとの離婚調停が不成立となり、今後は離婚訴訟として進められるものとみられる。
法曹界によると、去る18日ホン・サンス監督とAさんの離婚調停が「調停不成立」と結論付けられたという。これに、ホン・サンス監督は離婚訴訟を決心したとされ、さらに世間の注目が集まっている。
ホン・サンス監督は昨年11月、Aさんを相手に離婚調停を申請。しかし、Aさんは関連通達を全て受け取らず、調停は進行されなかった。結局、去る18日、ホン・サンス監督とAさんの離婚調停は不成立となった。
これに、両者は裁判を通して離婚手続きを踏むことになるとみられ、ホン・サンス監督と現在”恋人”関係として知られるキム・ミニの結婚説も出ている状況だ。
これを前に、ホン・サンス監督は昨年3月、映画「夜の浜辺でひとり(On the Beach at Night Alone)」のメディア試写会で、主演女優キム・ミニとの恋人関係を認めた。
WOW!korea提供