ドラマ「フンナムジョンウム」最終話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

19日に放送されたtvNドラマ「フンナムジョンウム」最終話では、ジョンウム(ファン・ジョンウム)とフンナム(ナムグン・ミン)の愛の行方が描かれた。

フンナムとジョンウムは、ドゥリ(チョン・ヨンジュ)とソウル(キム・グァンギュ)のウエディングプランナーとなり、結婚の準備を手伝った。ところがソウルのプロポーズにドゥリは傷ついたとして結婚しないと言いだした。ソウルがくれたプロポーズの指輪のサイズが合わなかったのだった。ドゥリの反応にソウルも傷ついた。

フンナムとジョンウムはそれぞれ二人に会いに行って話を聞いた。ドゥリとソウルは再びお互いへの気持ちを確認した。

ジョンウムはフンナムに進路について悩みを打ち明けた。「始まりがあっけなかったからか、確信がない。夢に向かって頑張っているが、私は何かをしたい気もする」と言った。フンナムは「僕が思うには天職だが、僕よりも他人を優先して考えるのがカップルマネジャーが持つべき一番大事な徳目ではないか」と答えた。続けて「始まりはあっけなかったかもしれないが、運命かもしれない。僕たちのように」とジョンウムへの気持ちを明かした。

ドゥリとソウルの結婚式で、ジョンウムがブーケを受け取った。フンナムは「ブーケを受け取って6か月以内に結婚しないと一生できないらしいが、僕はすぐにプロポーズする気持ちがないけどどうする?」と冗談を言うと、ジョンウムは「私も忙しいもん」と答えた。

フンナムはジョンウムにプロポーズし、ジョンウムは人形の心臓をプレゼントした。フンナムは「僕の心臓も持っていっただろ。返してくれ」と言った。ジョンウムは「それは返せない。代わりに私の心臓をあげる」と答えた。

 

WOW!korea提供

2018.07.20