14日に終了したJTBC金土ドラマ「スケッチ」のRain(ピ)、イ・ドンゴンが放送終了の感想を伝えた。
彼らにとってジャンル物、そしてアクション演技は簡単ではない挑戦だった。しかし、2人ともイメージチェンジに成功し、好評を得ながら「スケッチ」を終えた。
Rainは「まず刑事カン・ドンスと共に事件を捜査し、推理しながら、熱心に応援してくださった視聴者の皆さんに感謝している。序盤は体を張るシーンがとても多く、体力的に本当に大変だったし、捜査ジャンル物という特性上、多角的な演技をしなければいけなかったので、常に悩んでいた。でも、演技について、たくさん研究し、しっかり成長した気分だ。今回をいい機会とし、次の作品でいまよりもっと良い姿、カッコいい情熱的な俳優としてお目に掛かりたい」と伝えた。
続けて「『スケッチ』完成のため、共に昼夜を問わず苦労された共演者、現場のスタッフの方々にも、そして最後まで視聴してくださった視聴者の皆さんとファンの皆さんに心より感謝する」と付け加えた。
イ・ドンゴンは「個人的に僕にとって『スケッチ』はいままで見せたことのない新しい姿に挑戦した作品だった。俳優として初めてのアクションシーンは僕にとって、新しい楽しさを与えてくれた。つらかった分、充実した作業だった。特に、ドンス(Rain)とのアクションシーンが記憶に残ると思う」と明かした。
また、「いつも楽しい現場を作ってくださった先輩たちや、頑張ってくれた後輩たち、いつも大切にし、気遣ってくれたスタッフのおかげで頑張って撮影することができたと思う。最後に視聴者に感謝の気持ちを言いたい」と伝えた。
「スケッチ」の後枠として、「私のIDは江南美人」が27日午後11時からスタートする。
WOW!korea提供