目覚めたミソはヨンジュンに「副会長、記憶をなくしたのではないでしょ?ただ忘れたふりをしたんでしょ?私は全て思い出しました。あの日のことを。あの女まで。そしてやっとわかりました。どうしてあんなにお兄さんを見つけたかったのか」と言いながら涙を流した。
ミソは「ありがとうと、あの日お兄さんも怖くて大変だっただろうに私を守ってくれてありがとうと伝えたかった」と言った。そしてミソはどうして先に話してくれなかったのか聞くと、ヨンジュンは「あの苦痛を分かち合いたくなかった」とし、あの時の事を毎日思い出していたと明かした。
続けてヨンジュンは、幼い時のミソが欲しがっていた人形をプレゼントした。ヨンジュンは「このくらいなら夫候補として確実だろ?」と自分の気持ちを伝えた。
またミソが過去を思い出して一人で寝るのを心配するヨンジュンが、夜遅くにミソの所へ行き、「一緒に寝よう」と言ってミソをドキドキさせた。
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