自殺の可能性“ヤン・イェウォン事件”のスタジオ室長、遺書発見・内容公開はナシ=韓国警察

自殺の可能性“ヤン・イェウォン事件”のスタジオ室長、遺書発見・内容公開はナシ=韓国警察

韓国女性ユーチューバーのヤン・イェウォン氏の流出写真事件に関して調査を受けていたスタジオの室長A氏が北漢江から投身自殺を図ったとの通報が寄せられ、警察が捜査している。

京畿(キョンギ)南陽州(ナミャンジュ)警察署は9日、「目撃者がミサ大橋から人と見られる白い物体が落ちたと消防署に通報した。ミサ大橋の家に停車していた車が、スタジオのA氏のものだった」とし、「現在までA氏が投身したのかどうか確認できていない」と明らかにした。

南陽州警察署によると、この日の午前9時20分ごろ、南陽州市のミサ大橋を通っていた運転手は人が落ちたようだ警察に通報し、現場に出動した警察は墜落地点で1台の車を見つけて調査した結果、“ヤン・イェウォン事件”で調査を受けていたスタジオのA氏が所有するものだったという。

南陽州警察署は続けて「流れが激しく、雨がたくさん降っているので、A氏を発見するまでには時間がかかりそうだ」と伝えた。

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2018.07.09