所属事務所WMを去ったジニョン、B1A4の今後の活動の可能性は?

一方、WMエンターテインメントは、先月30日、ジニョンとバロの専属契約が終わったと明らかにした。シヌゥとサンドゥル、ゴンチャンは再契約を終えた。

B1A4は、2011年に5人組みでデビューした。ジニョンがアルバムプロデュースをして、彼らの独自のカラーを持った音楽で多くのヒット曲を誕生させた。「イゲ・ムスン・イリヤ~なんで?どうして?」、「LONELY」、「SOLO DAY」などをヒットさせた。ジニョンは、アイドルプロデューサーとして実力を認められた。また、バロとジニョンは演技者で、サンドゥルとシヌゥはミュージカルに進出して多様な活動を続けてきた。

以下、ジニョンのSNS文の全文だ。

こんにちは。B1A4ジニョンです。たくさん心配して励ましてくださったBANAの方々、本当にありがとうございます。

7日間たくさん考えたし悩んで、BANAの皆さんが残してくださった文などを毎日ひとつひとつ読みました。7年間、B1A4を守ってくれたBANAたちに、どうして数行の文でそのありがたくて感謝の心をすべて伝えることができるでしょうか?

僕は、B1A4が誰のものでもないと思います。B1A4は、ただ7年僕たちを応援して支えてくれたBANAのみなさんのものです。皆さんがいたからB1A4が存在したし、歌うことができました。

それで、何よりこのお話だけは必ずして差し上げたいと思います。BANAのみなさんが、B1A4を忘れないで愛してくださるなら、その時期が何か月後になったとしても何年後になったとしても、B1A4はもっと素敵な歌とより成熟した姿でまたみなさんに会いに来るつもりです。

希望拷問でも良いというBANAの文を読んで胸が痛かったです。希望拷問が拷問でなくて、もっと明るい明日を夢見る希望になることができるように、僕ジニョンが本当に熱心に努力するつもりです。

どこにいても、もっと素敵な音楽ともっと素敵な姿でBANAのそばにいます。BANAの愛を忘れません。愛しています。ありがとうございます。

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  • 2018.07.08