しかしイ・ビョンホンは脚本家のキム・ウンスクの期待と信頼を一身に背負っている。キム・ウンスクはイ・ビョンホンのキャスティングに関して「男性主人公は演技がうまくて、英語も上手な俳優だったらと思う」と明らかにしており、数年間ハリウッド作品に出演してきたイ・ビョンホンにもってこいだ。
放送開始前に公開されたティザー映像を見るだけでもイ・ビョンホンの品格は立証された。イ・ビョンホンは祖国に対する傷
を持った様々な事情がある男性主人公になり、眼差しや感情、セリフ、演技、何一つ申し分ない。
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