“韓流スター”チャン・グンソクが、双極性障害(躁うつ病)であることが明らかになり、日本からも応援の声が集まっている。
チャン・グンソクが2011年から患っていた躁うつ病で軍入隊の代わりに社会服務要員として代替服務を始めるという知らせに、日本最大のポータルサイトのヤフーでも大きく取り扱われた。
7日、チャン・グンソクは所属事務所を通じて今月16日から社会服務要員として2年間の代替服務を始めると明らかにした。2011年にある大学病院で初めて躁うつ病であると診断され、それ以降に行われた全ての再身体検査で再検査対象と判定された。チャン・グンソクは入隊延期要請をせず、兵務庁の再検査を受け続け、最近4級社会服務要員招集の対象として最終的な兵役が決まった。
チャン・グンソクは代替服務を目前に控えてファンへ真摯なメッセージを送り、ファンとのしばしの別れを残念に思う気持ちを明かした。
(2ページに続く)