韓国人気グループ「」G-DRAGON(29)の軍病院「特恵疑惑」が浮上した中、国防部が立場を明かした。
国防部・報道官室は26日、公式報道資料を通し、この日午前に報じられた「G-DRAGON大佐室入院記録」に関する記事と関連して事実関係を明らかにした。
国防部は「国軍ヤンジュ病院は、『大佐兵室』というものを運営しておらず、大佐兵室として報じられた3階11号室(1人部屋)は、昨日お伝えした通り、医療陣の判断によって兵士や幹部など、誰でも利用可能な病室」とし、「『病院301棟病室区分資料』イメージは、去る2012年に国防医療情報体系を最新化する過程で、既存のスポットウェアソースを修正せずに公開されたもの」と説明。
また、G-DRAGONが去る19日より1人部屋である3階11号病室に入院中で、2人部屋へ移動した事実はないと説明した。加えて、すべての兵士は規定上、最大で年30日の範囲内で休暇を使用することができ、G-DRAGONは4月に3日、5月に17日、6月に6日の計26日間の休暇を使用したと明かした。軍病院に入院中の期間は、この休暇に含まれないと説明した。
WOW!korea提供