アルバムのプロデュースはTEDDYが引き受けた。これまで「WHISTLE」「BOOMBAYAH」「PLAYNG WITH FIRE」「STAY」「AS IF IT’S YOUR LAST」などBLACKPINKのすべての曲をプロデュースしてきた彼は、今回もBLACKPINKに最もよく合う音楽を作るために努力したという。堂々とした女性像を描いた「DDU-DU DDU-DU」、後悔せず若さに火をつけようというメッセージの「FOREVER YOUNG」等を通して、BLACKPINKのアイデンティティを描く。
ミュージックビデオもまた、大きな期待を受けている。「DDU-DU DDU-DU」は先立って「BOOMBAYAH」「PLAYNG WITH FIRE」「AS IF IT’S YOUR LAST」で息を合わせたソ・ヒョンスン監督がもう一度メガホンを取った。BLACKPINKは「撮影現場にいるスタッフがいつも会う方たちなので、家族のような雰囲気で撮ることができた」とし「シーン一つ一つに気を遣ってくださって、何度も共にしたからかこの上ないピッタリの息を見せることができた」と明かした。
BLACKPINKはカムバックに先立ち、この日午後5時にカムバック記念Vライブを配信し、レコーディングの裏話や収録曲を紹介する予定だ。
元記事配信日時 : 2018年06月15日10時54分 記者 : イ・ウンホ、翻訳 : 安裕美
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