「森の中の小さな家」でパク・シネが涙を見せた。いつも明るく見えた彼女にも他人には分からない痛みがあった。
8日に放送されたtvNバラエティ番組「森の中の小さな家」の最終回では、9週間の思い出を振り返るパク・シネとソ・ジソブの様子が放送された。
この日パク・シネは、「とても良かったです。とても満足しました」と語った。彼女は続いて「実験で来ましたが、結構自由時間があって昼寝、散歩、映画も見ました。この中で幸せだったことが多くて終わるのが残念です」と率直な心境を打ち明けた。
そしてパク・シネは、一番記憶に残る音は「鳥の声」だと語り、放送の初めに音楽を楽しんだ姿とは違って、放送の終わりには自然の音に魅了された様子だった。そして彼女は「ちょっと外に出て自然が変わるのを見る時、とても幸せでした」と自然が与える安堵感に微笑んだ。
(2ページに続く)