本作出演にあたって、D.O.は「僕が演じたテジョンという役は、大学の学費返済のために個室DVD店でバイトをしている休学生。首にタトゥーをいれていたり、どこか尖っていて、これまでに演じたことのないキャラクターだったことにも惹かれ、とても演じてみたくなりました」と出演を決めた理由を語る。
さらにテジョンというキャラクターについてイ・ヨンスン監督とたくさん話したそうで、今回解禁となった新場面カットにもある首筋のタトゥーについては「このタトゥーに書かれているのは“すべての人を満足させるために努力する必要はない”という言葉です。テジョンというキャラクターに一番似合う言葉は何かと考えた時にこの言葉がぴったりだったのです」と話すなど、俳優としてのこだわりも感じさせるD.O.。 「実際の僕とは違う」というキャラクターを通してみせる、D.O.の新たな魅力も要チェックだ。
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