また瀧を見つけたユンホは、製作サイドにしばらく休んで行くと知らせた。リアルだがリアルではない「ドゥニア」の特性がはっきりと感じられる場面だ。休息を終えた彼は、瀧の前に駆け付けて「私はユンホだ。会いたい」と叫んだ。自らも変だと気付いてからは、「誰に会いたいのか」と問い返したりした。
ある時は、話にもならない状況に演技力を発揮しなければならなかった。ユンホはサム・オチュリのわけもないアドリブに荒てて、演技を続けることができない状況になって「しばらく笑っても良いですか」と了解を求めた。感情移入に失敗した彼は率直に助けを要請し、その後はまた感情に入り込んで演技を続けた。
ユンホは「ドゥニア」でも独自の情熱を発揮した。彼の情熱は予想できない瞬間に突発行動のように表れ、その度に間違いなく大爆笑を引き出した。新鮮な笑いを与えてくれたユンホの情熱は、慣れないバラエティ番組「ドゥニア」により親近感を与えてくれた。
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