カムバックを控えた「JYJ」が地上波チャンネルを通じてブランド広告を始めた。
所属事務所のC-Jesエンターテインメントは21日から「JYJ」のブランド広告をスタートし、各放送局のゴールデンタイムを広告時間に編成した。
媒体費用10億ウォンをかけた大企業広告並みの規模。
広告制作チームは「『JYJ』は4年間、ドラマや映画、ミュージカル、ソロアルバムなどを通じて個人のキャリアを最高の地位に上げた。彼らの情熱と自尊心を表し、3人が一緒にいる時に沸き起こるシナジーを表現したかった」と明らかにした。
C-Jesエンターテインメントは「この広告は『JYJ』のアルバムやツアーの広告ではなく、『JYJ』というブランドを知ってもらうための広告だ。長期的に『JYJ』がアーティストとして持つ力量とイメージを知らせることのできる広告制作をしていく予定で、これまでエンタメ業界に例のないアーティストブランド広告としてマーケティングの新たな開拓ができると期待している」と述べた。
「JYJ」は22日にニューアルバムのタイトル曲のMVティザーを公開し、熱い反応を得ている。
WOW!korea提供