批判も覚悟の上
兵役判定の5級の人は、戦時でなければ普通に社会生活をするわけなので、ソ・イングクとしても芸能界への復帰を考えるのは当然のことだ。
問題は時期である。
ソ・イングクは、2017年3月28日にいったんは兵役に入っており、そのまま継続していれば2018年12月に除隊になる予定だった。
それを考えると、今年いっぱいの復帰はないという見方もあった。しかし、ソ・イングクは今年の後半放送のドラマ主演を決断した。
「復帰が早すぎる」
そういう意見がネット上を賑わすかもしれない。
ソ・イングクはそういう批判をしっかり受ける覚悟だろう。
彼は韓国芸能界になくてはならない存在である。すばらしい演技で堂々と芸能界復帰を飾ってほしい。
文=康 熙奉(カン ヒボン)
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