ファン連合側は「何より、16年という伝統を持ったSechs Kiesのファンカフェがコ・ジヨン氏の会社のバイラルマーケティング事業に関わり、ファンカフェの意味が喪失するほどファンダムに多大な打撃を抱かせた。だが、コ氏はこれについて何の言及や謝罪もなかった」と説明した。
また、「ファンたちはコ・ジヨン氏とその会社の態度が改善されることを希望し、こうした事実をファン同士内で静かに留めておいたが、コ氏の会社は現在もこれを同様の方式で中国のファンまでを事業に引き込んでいると見られ、これ以上、傍観できなかった」と訴えた。
さらに「コ・ジヨン氏の会社及びクライアントの商標盗用によって、Sechs Kiesブランドはメンバーとは無関係の商品、特に乳児と関連したビッグデータが蓄積し、ブランドイメージの毀損と価値減少の恐れがあったため声明書を発表することになった」と伝えた。
最後に「今後もYG側に“Sechs Kies”の商標権保護の持続的管理を要請する」と強調した。
WOW!korea提供
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