韓国ボーイズグループ「防弾少年団」のデビュー時代のインタビューにスポットが当てられた。
29日に放送されたSBSの芸能情報番組「本格芸能真夜中」では、「防弾少年団」の米ビルボード1位獲得について伝えた。
放送では、2013年のデビュー時に番組でおこなったインタビューを公開した。当時、「防弾少年団」のメンバーは自分の名前が大きく書かれた服を着て登場した。
デビューしてどのくらい経ったのかという質問に、RMは「今日でデビューして5日目で、完全な新人です」と答えた。
続けて名前が大きく書かれた服を着ている理由について「監督から可愛がられようと、このような服を着ました。早く成功して、僕たちがこのような服を着ていなくても監督が名前を分かっていて名前を呼んでくださるその日まで」と説明した。
5年後、「防弾少年団」は米ビルボードのチャートで1位を獲得し、K-POPの歴史を塗り替える主人公となった。
WOW!korea提供