韓国ドラマ「止めたい時間:アバウトタイム」4話

 

ミカエルは病院で寿命時間が残り7分もない男を見つけた。その男はソンビン(テ・インホ)の患者で、ドハが相談していた部屋に入った。男は「動いたらみんな殺す」と、ソンビンの首に刃物を突き付け、ミカエルは診療室に入って巻き込まれた。その時、ドハは興奮した男の刃物に刺された。

ドハは「どこだと思って入ってきたんだ」と言うと、ミカエルは「あのおじさんを殺そうとした。刃物で刺そうとしているのが見えた。何年、何時間、何秒、人に残された時間がどのくらいなのか、私は止めなければならない。少しケガをしても死にはしないから。私の時計はドハさんのそばにさえいれば大丈夫だから。信じられないだろうけど、私には他の人の寿命が見える。そしてどういうわけか、ドハさんのそばにさえいれば、残り少ない私の時間が止まる。だから利用した。ドハさんのそばにくっついていなければならなかった。だけどそのせいでドハさんが死にそうになった。逃げるべきなのはドハさんだ。自分が生きるためにドハさんを利用していた」と涙の告白をした。ドハは理由は関係ないと言ってキスをした。

 

WOW!korea提供

2018.05.30