ミンホは、末っ子テミンに感謝の思いを伝えた。「苦労が多かった。10年間、兄さんたちの下で何というか、あれこれと大変だっただろうがよく堪えてくれてありがとう」と述べた。また、「テミンが、SHINeeであり末っ子であることが誇らしくてうれしい。君がすること、そしてSHINeeが行く道でたくさんの光を放ってほしい」と頼んだ。最後にミンホは、「兄さんたちがこまらせても、お前がもっとこまらせたら良い」とジョークを言った。

テミンは「みんながまじめに話すとは思わなかった」ときまり悪そうだった。彼はオンユに「兄さんを見ながら、どうしたらこんなに柔らかくてやさしくなれるのかと思った。他人に被害も与えられないくらい優しい兄さんが、僕たちをリードするために苦労したり傷つくのを見ながら『兄さんが本当に苦労している』と思った。ありがたかった」と伝えた。

最後は大爆笑だった。テミンは「7年前くらいに、兄さんが帽子がなくなったと捜したじゃない。それ、うちにあったよ。愛してる」として爆笑させた。ミンホは「早く帽子を持って来てほしい」と頼んだ。

 

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