映画「Take Me to the Moon」のPR活動のため韓国を訪問した台湾のイケメン俳優リウ・イーハオが”韓国好き”を公言した。
24日午前ソウル・メガボックス東大門で映画「Take Me to the Moon」の韓国記者会見が開かれた。この席には、台湾俳優のリウ・イーハオが出席し、映画に関する話などを披露した。
爽やかなルックスで、本国=台湾で絶大な人気を誇るリウ・イーハオは去る2016年、韓国で初のファンミーティングを開催。韓国にも多くのファンをもつ。
この日、リウ・イーハオは「こんにちは。僕はリウ・イーハオです。お会いできて、うれしいです」と韓国語であいさつ。また「韓国人の家庭教師をつけている。韓国語を勉強して、うまくなりたい。ファンの皆さんと韓国の友人らとコミュニケーションがとれるようになれたらと思う。最近はドラマ撮影があり、勉強時間を多くとることができないが、フェイスタイム(テレビ電話)などで先生と顔を合わせながら学び、SNSを通して先生と少しずつ韓国語で会話している」と明かした。
今回、2年ぶりに韓国を訪れたリウ・イーハオは「韓国に到着すると、とても平穏な気持ちになった。空港にはたくさんのファンが出迎えに来てくれて、見慣れた顔もたくさんあった。久しぶりに会う友人の顔を見たような感覚だった。2年ぶりに韓国に来ることができて、とてもうれしい」と笑顔をみせた。
また、韓国活動について問われると「当然、望んでいる」としながら、「しかし、僕の韓国語がまだまだだから、もっと努力しないといけない。チャンスがあれば、(韓国の)バラエティやドラマにも出演したい。もし韓国語がうまくなくても可能な役柄があれば、ぜひ紹介してほしい」と話し、韓国での活動を熱望した。
WOW!korea提供