続けて「私も家庭をもつ女性として、どんな理由があっても相手の家庭を壊すような行為は理解ができず、理解したくもない」とし、「その役柄を自分が演じることになり、痛みを理解してどのように受け入れればよいか、深く悩んだ。それで、セヨン(役名)を”観察者”の立場で見ることにした」と説明。
また「セヨンは、果たしてこの状況下で幸せを見つけることができるのか、(状況から)抜け出すことができるか、と考えた。この女性が生きる理由は何なのかと悩んだ。結局、セヨンという女性も子をもつ母親。子どもを育てるという役目がある」とし、「家庭を守ってくれる家長をもつということは、つまり子どもを守るためだった。温かい家庭を築くことが、セヨンの役割だった。そのようなセヨンの状況を理解することであり、不倫を理解するのとは違う。不倫は絶対に理解することができない」と強調し、ドラマの展開を見守ってほしいと伝えた。
WOW!korea提供
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