さらにJTBCの新ドラマ「ミス・ハンムラビ」に出演していた。これも編集されることになった。制作陣はやはり再撮影することを明らかにしたが、問題は事故について伝えられたのが、制作発表会そして放送開始日となる21日だったという点だ。ユン・テヨンが事件を起こしてからすぐに制作陣にこれを伝え、収拾したというが、放送を直前にしたドラマに大きな迷惑となったのは間違いない。
新ドラマ「100日の朗君様」も放送前から“ユン・テヨンが降板したドラマだ”というレッテルが貼られたのである。制作陣としては残念としか言いようがない。
また先日、イ・ソウォンもtvNの新ドラマ「止めたい時間:アバウトタイム」の制作発表の前日に性的嫌がらせ及び凶器脅迫容疑で立件されたことが伝えられ、大きな騒動となった。イ・ソウォンの場合は先月8日に警察の調査がおこなわれたにもかかわらず、何事もなかったかのようにKBSの音楽番組「MUSIC BANK」のMCとして出演し、ドラマの撮影も進めていたということが明らかになって、大衆の怒りをさらに大きくした。
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