「EXO」のメンバー、チェン・ベクヒョン・シウミンの3人によるユニット「EXO-CBX(エクソチェンベクシ)」の初めての日本全国アリーナツアーが5月11日、横浜アリーナのステージで幕を開けた。
「EXO」は、2018年平昌冬季オリンピックの閉幕式に登場し、圧巻のステージで平昌冬季オリンピックの最後の夜を締めくくったことも記憶に新しい。日本においても、2018年1月31日発売の日本1stアルバム「COUNTDOWN」が、オリコン週間ランキング1位を獲得。デビューシングル「Love Me Right 〜romantic universe〜」でも当時海外アーティスト史上最高記録で首位を獲得し、海外グループ史上初の1stシングル、1stアルバムの双方での初登場1位という快挙を達成、3度のツアーでドーム公演を開催するなど人気を誇っている。
「EXO」としてライブは行っていたものの、今回「EXO-CBX」として3人で初のツアーのため、オープニングから会場の熱気は異様なまで高まり、メンバーが姿を現すと一気に悲鳴にもにた歓声とともに爆発した。
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・「EXO-CBX」、日本1stアルバム「MAGIC」がオリコン1位奪還
・「イベントレポ」横浜アリーナ1万3千人が熱狂!EXO-CBX初の全国アリーナツアーが開幕!
・「EXO-CBX」、4月アルバムチャートでも1位 ”音盤キングパワー”
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