「油っぽいメロ」のシェフ ジュノの厨房に火花が散る。
5月7日の初放送を前に、SBSの新月火ドラマ「油っぽいメロ」(脚本ソ・スクヒャン/演出パク・ソンホ/製作SM C&C)は、ラブコメ厨房活劇というジャンルらしく、多様な中華料理の饗宴とおいしいロマンスの調和を見せる予定。ドラマ「パスタ～恋が出来るまで～」で、料理ドラマ、シェフブームを起こした脚本家ソ・スクヒャンの新作で期待を受けている。
「油っぽいメロ」のメイン舞台は中華料理店の厨房だ。 割れた皿向こう側で中華鍋が飛び回り、包丁が飛ぶなど、戦場のような所。劇中ジュノ(2PM)は、そんな厨房で負けん気と実力で耐え忍んできたシェフソ・プン役を演じる。 ソ・プンは最高のホテルの中華料理店のスターシェフから、今にもつぶれそうな町の中華料理店の厨房に墜落する人物。 ソ・プンのジェットコースター人生がどのように繰り広げられるのか関心を集める。
こうした中、今日(5日)「油っぽいメロ」の製作スタッフは、緊張感あふれる厨房の様子を公開して、ジュノのジェットコースター人生のスタートを知らせた。台所最高権力者より実力が優れたジュノ(ソ・プン役)。 彼を嫉妬するイム・ウォニ(ワン・チュンス役)の火花散る気力争いが繰り広げられる現場だ。
公開された写真の中のジュノは、高く燃え上がる火の前で料理をしている。 熱い火の前でも動揺のない様子、中華鍋と一心同体になったように自由自在に料理を作るソ・プンの姿が目を引く。彼が最高のシェフになるためにどれくらい努力したのか、炎よりも熱い情熱を察することができる。
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