韓国女優ハン・ガインが「ミストレス」の台本が面白くてカムバックを決心したと明かした。

25日午後、ソウル・永登浦区（ヨンドゥンポグ）TIMES SQUAREアモリスホールで開かれたOCNオリジナル「ミストレス」の制作発表会で、ハン・ガインが復帰した理由について説明した。

ハン・ガインは復帰を決心した理由について「まず台本が面白かった。子どもが幼いので今復帰するには早いと思ったが、子どもを寝かせて何も考えず台本を見た後、ストーリーが気になって、もっと台本があるのかと尋ねた。私が面白く見たならば、見る人々も興味津々に見ることになると思った」と述べた。

一方、「ミストレス」は秘密を持った4人の女性と、彼女たちに絡み合った男性たちのゆがんだ関係と心理的な不安感を扱ったミステリー官能スリラーだ。平凡なカフェのオーナー、精神科の医師、教師、法律事務所の事務長など4人の女性たちが一連の殺人事件に巻き込まれることになる過程を描く。来る28日午後10時20分に韓国で初放送される。

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