韓国ガールズグループ「AOA」のミナが、ドラマ「推理の女王シーズン2」に出演した感想を明かした。
ミナは去る19日に最終回を迎えたKBS2「推理の女王2」で、新人警察が変わっていく姿を演じ、女優として一層成長したと評価された。
劇中、ミナは性暴行犯を検挙するエピソードで安定した演技力を見せ、視線を集めた。また、キム室長の正体を暴く事件では、犯人を現行犯逮捕できるよう”キープレーヤー”の役割を果たし、好評を得た。
ドラマを終えた後、ミナは所属事務所を通して「『推理の女王2』に新たに合流し、唯一の20代、マンネ(末っ子)という立場が心配で、プレッシャーも感じてながらスタートした。しかし、心配とは異なり、撮影している間ずっと共演者から多くのことを学び、そして愛していただきながら楽しく撮影できた」と明かした。
また「初めての警察官役を担い、キャラクターをつくり上げる過程で至らない点も多く、残念な点も残ってしまったが、たくさん愛していただき、応援してくださったことを感謝する」とし、「今後、より良い姿であいさつできるよう努力する」と視聴者へメッセージを送った。
WOW!korea提供