劇中、故キム・ジュヒョクは、アジア麻薬市場の大物=チン・ハリム役を担い、ビジュアルはもちろん話し方、演技のトーンまで新たな挑戦をした。
演出を手掛けたイ・ヘヨン監督はこの日、「クレイジーなキャラクターたちが激突するストーリー」と簡潔に紹介。また、撮影を共にした故キム・ジュヒョクについて「キム・ジュヒョクと撮影した瞬間を思い出し、胸が熱くなる」とし、「彼と初めての撮影現場で、とても驚いた。彼のもつキャラクターの解析力と演技力に、本当に驚かされた」と振り返った。
一方、映画「毒戦」は来る5月24日、韓国の劇場で封切られる。
WOW!korea提供