すると、まずはじまったのはWOOYOUNGの声によるサポートダンサーのメンバー紹介。「今日一緒に盛り上げてくれた仲間を紹介しよう~!」という具合で、オープニングなのにまるでコンサートのアンコールのスタートのような演出。自分のことも自分で紹介して、遂にステージ上に現れたWOOYOUNGは、「Party Shots」や「Superman」などアゲアゲのナンバー4曲を披露するとWOOYOUNGは「今日は本当にありがとうございました。」とコンサートしめくくりの挨拶をして退場、そそくさと舞台袖に引っ込んでしまった。
会場が驚きに包まれる中、画面には「終わり」の文字。一体何が起きているのか呆気にとられている中、ファンははじめて「EN? CALL!」というタイトルに隠されたサプライズに気づかされる。まさにこのコンサートそのものが、「アンコール」でなんと、この公演のアンコール部分から、公演がスタートしたのだ。そこから「ほんとに終わったと思った?」とWOOYOUNGのメッセージがこめられた映像とともにコンサートは再開、「ぼくは、いつまでもみなさんのアイドルでありたいと決意しました。」というMCでの言葉を体現するようなエンターテインメントあふれるステージが繰り広げられた。
(3ページに続く)
・2PMウヨン、初の韓国ソロコンサートを、日本でも開催! WOOYOUNG (From 2PM) SOLO CONCERT“EN? CALL! in Japan” ライブ・ビューイング決定!
・「イベントレポ」WOOYOUNG (From 2PM)、ソロ初となる日本武道館2DAY公演、大盛況で幕!
・WOOYOUNG (From 2PM) Solo Tour 2017 “まだ僕は・・・” ツアーファイナルライブ・ビューイング実施決定!
・日テレ × LIVE presents “From 2PM To You” Jun. K/WOOYOUNG/JUNHO ライブ・ビューイング実施決定!