挙式控えるリュ・フィリップ&ミナ、”17歳差”の克服は「愛」

また、リュ・フィリップは中国を訪問してたため、1000日記念イベントを準備できなかったと話し、キャンプイベントを企画。ここで、自身の成長と現在の気持ちまで正直に、そして果敢に告白した。

リュ・フィリップは、母親が一人で三兄弟を育てながら苦労する姿を目にし、米国に住む父親のもとへ引っ越すことになったと明かした。14年ぶりに父親と再会したリュ・フィリップは、父親が運営する店で働き、大学の進学費用を約束する代わりに3年間、無報酬で働いていたが、結局、費用を受け取ることはできなかったという。

「父親という存在に裏切られた、という思いが大きな心の傷になった」と振り返ったリュ・フィリップ。そして「僕は、絶対に良い父親になろうと決心した」と明かした。

厳しい幼少期を過ごしていたが、それを克服したリュ・フィリップが、新たな決心をした理由は妻=ミナのおかげだという。45歳の妻は、自身より17歳も年上だが、常に可愛らしいミナのおかげで「いつも笑顔を絶やさず、幸せでいられる」と話した。

WOW!korea提供

2018.04.12