ドラマ「私のおじさん」7話

何も知らないユンヒは、ワインを飲みながら夕食を楽しんだ。その横には相変わらずジュニョンがいた。ジュニョンは複雑な表情でユンヒを見つめながら、笑みを浮かべた。

ジュニョンは服を着替えてジアンの所へ行った。金を渡して取引したドンフンの盗聴を聞くためだった。

ジアンはドンフンの記録を聞かせながら「パク・ドンフンを切るのは水の泡になったから、もう作戦は終わり?」と聞くと、ジュニョンは「おかしな様子が見えたらすぐに電話しろ」と再び提案した。ジアンは「私が何もせずにこんなのを聞いていなきゃいけないの?」と断ったが、ジュニョンは金を渡した。金が必要なジアンは受け取った。

ジュニョンは、ジアンが全てを知っているのに知らないふりをしていることに気づいた。ジュニョンは「ちょっと気を付けろよ」と警告すると、ジアンは「あんたこそ気を付けなさい」と言って出ていった。

 

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2018.04.12