所属事務所のBig Hitエンターテインメントもやはり防弾少年団の人気に押され、2005年創社以来最高の実績と成長率を記録した。売上額924億、営業利益325億、当期純利益246億等を達成した。今月4日にはネットマーブルから合計2014億ウォン規模の投資を誘致したと明らかにした。
Big Hitエンターテインメントは大きく成長した。小規模会社だが昨年パン・シヒョク代表がKOSDAQ(コスダック:韓国の証券市場)の意思を明らかにした。すでに韓国音楽産業の先頭と認められているが、こうなればSM、YG、JYP、FNC、CUBEなどと共にK-POPの世界的な市場を広げることができる。
このように防弾少年団は活動をしていない時にも韓米日の全域を揺らす話題の中心に立っている。グローバルグループとして位置づいた彼らが、果たしてこれからどのように成長するのか関心が集められている。