「インタビュー」日本のモデル・高橋らら、ソウルファッションウィークで韓国デビュー「IUの歌を好んで聴いている」

日本のモデル・高橋らら、ソウルファッションウィークで韓国デビュー「IUの歌を好んで聴いている」

韓国のモデルエージェンシーESteem所属の初の日本人モデル・高橋らら(16)が「2018 F/W HERA SEOUL FASHION WEEK」を通して本格的な韓国デビューを果たした。

先月21日、ソウルファッションウィークが開催された東大門デザインプラザ(DDP)で彼女に会った。韓国がとても好きで、歌手IU(アイユー、24)の楽曲を好んで聴くという高橋は本人のモデルキャリアを積むため、英語と韓国語を独学で勉強中だ。

以下は高橋らら(Lala Takahashi)とのインタビュー内容。

Q.ソウルファッションウィークで韓国デビューを飾った感想は。
韓国でモデルの仕事をするのも初めてで、ファッションウィークも初めてだったからとてもワクワクしました。日本で多様なセレブたちと一緒にランウェイに立った経験はあるけれど、プロのモデルたちとは初めてで楽しみでもありました。

Q.韓国でモデルとすることになったきっかけは。
以前から個人的に韓国がとても好きだったからです。日本でモデル活動中に良い機会に恵まれて、ESteemエンターテインメントと契約を結び、韓国でもモデルの仕事を始めることになりました。

Q.韓国を好きになった理由は。
韓国の音楽が本当に好きです。特にIUさんの歌が好きです。日本ではそれほど有名な韓国歌手ではありませんが、韓国音楽に関心のある韓流ファンには人気があります。(2ページに続く)

2018.04.05