Secretのヒョソンが所属事務所TSエンターテインメントを相手にした、専属契約訴訟の弁論期日が本日(28日)行われる。
ソウル西部地方裁判所はこの日午前、第12民事部の審理で、ヒョソンとTSエンターテインメントの専属契約効力停止確認訴訟の2回目の弁論期日を開く。出演料の清算とマネジメント契約譲渡などの問題が主要争点として扱われる予定だ。
ヒョソンは昨年9月、TSエンターテインメントを相手に訴状を提出し、会社と連絡を絶ったままで独自で活動中だ。ヒョソン側はTSエンターテインメントから受け取っていない精算金があり、当事者の同意なしにマネジメント契約を結んだ事業者に譲渡したと主張している。TSエンターテインメント側は「精算には問題はなく、契約当事者たちを相手に精算説明会を行った証拠がある」という立場だ。
2009年、Secretのメンバーとしてデビューしたヒョソンは、グループ活動と共にソロアルバム、バラエティ番組などで活動してきた。現在はMBC every1「ビデオスター」に出演している。
元記事配信日時 : 2018年03月28日09時00分 記者 : イ・ウノ、翻訳 : 浅野わかな、写真 : チョ・ジュンウォン
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