韓国俳優チャン・グンソク(30)が女優ハン・イェリ(33)へ高い信頼感を見せた。
28日午前、ソウル木洞(モクトン)SBSにてSBS新水木ドラマ「スイッチ−世界を変えろ」の制作発表会がおこなわれた。
この日、チャン・グンソクは相手役のハン・イェリについて「もしかしたら危険な発言になるが、いままで共演した女優の中で最もテンションが合った」と述べた。続けて「(役柄の)サ・ドチャンはボールのようなキャラクターだから軽く見られることがある。それを現実化させるのが俳優の仕事だが、彼女との撮影は精神的な安定感がある。信頼できるから可能なことだ。動線やアドリブでもリアクションがすぐに出る。リハーサルから呼吸がよく合っていた。信頼できる女優」と賞賛した。
これにハン・イェリも「わたしも撮影しながら常に面白さを感じている。楽しく何かを作り上げているという感覚。監督やチャン・グンソクさんに会ったとき、相性がいいと悟った」と応答した。
韓国ドラマ「スイッチ−世界を変えろ」は詐欺師から検事にチェンジするサ・ドチャンが法関係者らを熱く捕らえる痛快劇で、チャン・グンソクの2年ぶりとなる復帰作として話題となっている。チャン・グンソクは一人二役に挑戦する。今夜、韓国でスタートする。
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