通行人への威嚇騒動、乱闘、暴行などの容疑がもたれていた中、再び暴行騒動を起こした韓国人ラッパーのチョン・サンス(34)が27日、拘束前被疑者尋問(令状実質審査)に出席し、「私の過ちです。二度としません」と反省の弁を述べた。
この日午前11時ごろ、令状審査を終えて法廷を後にしたチョン・サンスは取材陣の前に姿をみせた。その際、「すみませんでした」とし、「良い姿をお見せするとができなくて…」と謝罪した。
これを前に、チョン・サンスは同日午前10時8分ごろ、ソウル南部地裁に出席し、令状審査を受けた。帽子を深く被り法廷に姿をみせると、「容疑を認めるか」との取材陣の問いかけには無言を貫いた。
WOW!korea提供