人気アイドルグループSUPER JUNIORウニョクが、今日(23日)放送されるXtvN「SUPER TV」で、半地下の家に住んでいた練習生時代について告白した。
この日ウニョクとイェソンは、ソファに並んで座って練習生時代を思い出した。ウニョクは、丘の一番上にある半地下の家に住んでいた時を思い出した。学校が終わって家に帰ると仕事で疲れて倒れるように床に横になっている母親の姿を発見したという。
そしてウニョクは、「母の後ろ姿が、今も鮮やかに残っています」として、「その時は、必ず歌手としてデビューしようと決意して、誰よりも切実でした」と目頭を赤くした。ウニョクと練習生時代を共にしたイェソンも大変だった家庭の事情に共感した。イェソンは「とてもよくわかります」としながら黙々と彼の話を聞いた。
これを見守っていたイトゥクも、ウニョクの辛かった時代を覚えていて、胸の痛かったエピソードを公開する。
「SUPER TV」の制作サイドは、「愉快なふたりが一緒に過ごした練習生時代を思い出した。いつもウニョクのいたずらにやりこまれるイェソンが、ウニョクを実の弟のように大切にしていることを感じることができる」と語った。
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