こんにちは。SMエンタテインメントです。
2018年3月15日、大法院(最高裁判所)はTAO(中国名:ファン・ズータオ)が当社を相手に提起した専属契約効力不存在確認訴訟関連の上告審で、TAO側の上告が棄却されました。
今回の結果は大法院でSM(法律代理人:法務法人太平洋)とTAO間の専属契約が有効だと宣言したもので、専属契約の無効や問題点などを主張したTAO側の立場は2017年4月の一審、10月の控訴に続き上告審すべてが棄却されて終結、SMとTAO間の専属契約は有効であり、遵守すべきであることがより明確となりました。
SMは裁判部の賢明な判決を歓迎して、いままでと同様、アジアエンターテインメント事業の発展に向け契約を遵守し、信義を守る文化が定着するよう最善を尽くします。加えて、中国はもちろん、その他地域でも当社および善意の提携社が被害をこうむらないよう持続的に対応し、中韓両国の健全な文化産業発展のために努力いたします。
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