左から： MYUJIミュージ　TAKTタクト　K.Bケービー　ASCH アシュ

2月20日に新宿ReNYで行われた初単独コンサートcatch up
（2月22日koreo掲載のライブレポート）http://korepo.com/archives/419564

より4人組新体制としての活動をスタートした日本人ダンス＆ボーカルグループADDICTION（アディクション）。リーダーMYUJI とK.Bの結成メンバーに、新メンバーとしてあらたにASCH とTAKTが加入。四人組となって、引き続きJ-POP、K-POPその他さまざまな音楽の魅力を融合したエンターテインメントを追求している。現在、彼らは数々の新曲をひっさげ都内を中心に精力的にライブ活動を展開し、また記念すべき１曲「Catch up」を封じ込めたミュージックカード（Mカード）の販売プロモーションを全国のレコードショップなどで行っている。

もともとADDICTIONはK-POPに精通し、多くの韓国アーティストに影響を受け、メンバーのMYUJI とK.Bは東方神起やSHINee、G-DRAGONの大ファン。それぞれのドームツアーにも足を運ぶK-POPフリークを公言している。新体制としてスタートを切るこれまでの活動期間中には、日韓共同制作映画のPRに協力したり、FRESH!『MEETIA』（2016年放送のWEB番組）のコーナーではU-KISS、VIXX、 CODE-V、など韓国の人気グループへのインタビューも経験。またH5やB.Crown など日本で活動する韓国出身グループとの共演経験も豊富で、日本人グループとしては韓国エンタメとの関連が深い。また、ADDICTIONが定期的にライブを行う新大久保の大型ライブハウスSHOWBOXでは現在韓国の音楽チャートをにぎわすTARGETや TOPSECRETが韓国デビュー直前まで出演。その他韓国で人気のオーディション番組出演者なども輩出し、新しいK-POPアーティストを続々生み出している。

そんな旬なK-POPを肌に感じ成長をつづけるADDICTIONは新体制としてスタートするにあたり、K-POPダンス＆ミュージックをベースに自作（メンバーによる作曲・作詞、ラップなど）の音楽を作成し新しいオリジナル・スタイルを強化。昨年にひきつづきインドネシアのイベント参加も決定しており、今後さらに台湾、香港などアジア進出を目指す。そんな彼らに新体制ADDICTIONと音楽の関係について聞いてみた。

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