“巨匠”キム・ギドク監督、女優に続き女性スタッフにも性的暴行か…妊娠・中絶との証言も

続けて同スタッフは「女性スタッフの一人が泣きながら私のところに来たことがあった。キム監督がスタッフをコミュニケーション問題で呼び出したそうだ。その場所がモーテルで、性的関係はもちろん、変態的な行為まで要求されたという。スタッフは耐えられず飛び出し、私に助けを求めた。こうしたことは一度や二度でないと言った」と目撃した事例を問う質問に答えた。

同スタッフは「私としては、措置を取れる立場ではないため躊躇した。それ以来、その女性スタッフは現場に出てこなかった。キム監督はその女性が私に相談したことを知り、私も制作に携わりながら変な視線を受け、侮蔑感を感じる状況が多かった。これが私が耐えるべき部分だと考えた」と当時の状況を伝えた。

また、「一部のスタッフは妊娠や中絶手術をしたとも聞いている。これに関して、この間、問題提起したスタッフは一人も見たことがない。キム監督が世界的な監督であるため、一緒に仕事をしたいと現場に来るスタッフも多かった。彼があがめられる状況で、被害者の誰かを擁護するのは大変な雰囲気だった」と説明した。

最後に「いままで言えずに申し訳ない。こうしてインタビューに応じることも申し訳ない。映画人として恥ずかしい。社会全般に蔓延したこうした出来事がなくなればいい。そして、映画という夢を持つ弱者がさらに多いことを知ってほしい」と伝えた。

 

WOW!korea提供

2018.03.09