韓国女優チェ・ジウ(42)が江陵(カンヌン)を“希望の花火”で明るくした。
チェ・ジウは去る8日、氷上競技の開催都市・江陵で2018年平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピックの聖火リレーに参加した。
「すべてを輝かせる花火(Let Everyone Shine)」というスローガンのもと始まった聖火リレーは2人1組になって進行された。
江陵の最終走者として登場したチェ・ジウは障がい者陸上の希望、キム・ギョンミンと共に歩いた。彼女たちは雨の中、温かい笑顔を忘れず、市民の歓声や熱気の中、聖火を繋いだ。
点火式に参加したチェ・ジウは「こうして聖火リレーに参加でき、本当に光栄だ。終わる日まで事故なく、安全に楽しめる祝祭になることを望む。選手の皆さん、頑張って。ファイト!」と伝えた。
平昌パラリンピックは本日(9日)から18日までの10日間、開催される。
WOW!korea提供