神がかりな歌唱力で「韓国の4大ボーカリストの1人」の異名をもち、韓国アーティスト達のレジェンド的存在M.C THE MAXボーカル「ISU」が、2018年3月31日(土)日本初のソロ公演『 Inhale 「ISU」of M.C THE MAX Concert in Japan 』 を渋谷マウントレーニアホールで開催!
M.C THE MAXはムーンチャイルドとして2000年にデビュー後、2002年にバンド名をM.C THE MAXに改名、韓国を中心に活動。(所属はISUが代表を務める325 E&C)卓越したボーカル、ドラマティックな楽曲と 哀しい歌詞による「泣かせるロック・バラード」でヒットを連発。瞬く間に韓国を代表するボーイズバンドとなり、音楽シーンを席巻していった現在のK-POPシーンにおいても、彼らの高い音楽性に強く影響を受けたアーティストは後を絶たないほどだ。
2016年発売のアルバム「PATHOS」~どこまでも」は音楽チャート1位を記録し、発売以降 常に主要音楽チャート上位を維持。カラオケやエンターテインメントコンテンツを提供しているTJコミュニケーションによると「2016年 韓国で最も歌われた曲トップ100」ではM.C THE MAXの「No matter where(どこでも)」が見事に1位を獲得し、M.C THE MAXは同曲を含む6曲が100位以内にランクインしている。
M.C THE MAXの人気楽曲「No matter where(どこでも)」に於いてはYoutubeでの再生回数32,617,332 回を更新中。そして、あの東方神起チャンミンが昨年の軍隊活動の義務警察のステージで披露していることで日本でも大変な話題となった。日本との関係性では2002年にX-JAPAN の名曲「tears」をリメイクした「少しだけさよなら」がM.C THE MAXデビューと同時に韓国で大ヒット、そして2003年には安全地帯の「愛の詩(ショコラ)」のカバー曲の日韓同時プロモーションで話題をさらった。
特有の魅力的な歌声と圧倒的な歌唱力で韓国の数多いアーティストが憧れる本格派ボーカリストM.C THE MAX「ISU」。韓国のエンターテイメント業界では実際にISUのボーカルに魅了され影響を受けたアーティストが大勢いる。その多くの韓国人アーティスト達が「韓国ではあれだけ偉大な憧れの存在なのに日本で知られていない事がまったくもって不思議だ」と口にする。感受性豊かに歌い上げるISUのボーカルが日本の人々の心を揺さぶることもきっと間違いないであろう。数々の韓国ドラマ挿入歌(OST)も参加しているM.C THE MAXだが、JYJユチョン主演の韓流ドラマ「においをみる少女」の中で流れる「その男はね」や、「太陽の末裔」の挿入歌「君、風になって」などは 日本の韓流ドラマファンの記憶にも新しいはずだ。2018年3月31日 渋谷マウントレーニアを皮切りにMC THE MAX ISUの日本での今後の活動に大きな期待が集まっている。(2ページに続く)