韓国歌手カン・テグ(27)がデート暴力を認め、しばらく活動を中断することを決定した。
カン・テグは去る6日、自身のSNSを通して、元恋人A氏が明かしたデート暴力について認め、謝罪した。
これを前にA氏は去る2日、自身のSNSを通して「カン・テグに3年半、デート暴力を受けた」と主張した。また、「2012年から2016年の3年半、恋人関係にあった。その間、デート暴力を受けた」とし、「彼は交際中、日常的に暴言を吐き、女性嫌悪的な態度を見せた。強圧的な態度は性関係でもあらわれた。性交渉の際、変な体位を要求し、強制的にポルノを視聴させられた」と綴った。
同文章が話題となると、カン・テグはSNSに「君に連絡できる方法を教えてほしい。君の話にはうそもある。まず、どんな弁解もしないから。君が望む謝罪をする。事実でない部分を訂正してほしい」と明かしていた。
以下はカン・テグの謝罪文全文。
(2ページに続く)