★召命を受けた三蔵チン・ソンミ駅、オ・ヨンソの「最高の名場面」
･チン・ソンミが京城時代で銃で撃たれた後、映画館で目を覚ますシーン（5話）
オ・ヨンソは、牛魔王（チャ・スンウォン）の要請で京城時代のフィルムの中に入った。チン・ソンミが銃で撃たれて映画館で目を覚ますというシーンを名場面に選んだ。チン・ソンミが銃で撃たれて血を流して倒れた瞬間、孫悟空が現れてチン・ソンミを抱きかかえて救い出した。その後目覚めたたチン・ソンミは、自身の好きなイチゴのアイスクリームと緑のワンピース、映画、そして孫悟空がいることに感動した。
オ・ヨンソは、「京城時代で銃で撃たれて目覚めるシーンが記憶に残っています」として、「新しい経験でしたし、その後映画館で目を覚ますシーンが童話のようで美しかったです」と伝えた。
★純粋で優しい猪八戒駅、イ・ホンギの「最高の名場面」
・猪八戒（イ・ホンギ）が死んでいくプジャ（イ・セヨン）にチン・ソンミを食べさせようとしたシーン。（10話）
イ・ホンギは、猪八戒が死んでいくプジャに危険を冒してチン・ソンミを食べさせようとするシーンを名場面に選んだ。チン・ソンミの血で生きたプジャが、どんどん弱っていく様子を見て胸を痛めた猪八戒は、孫悟空と牛魔王に殺されるのを覚悟でプジャとチン・ソンミを一緒に閉じ込めた。
イ・ホンギは、「このシーンで猪八戒は、ひたすらプジャだけを考えていました。死ぬ覚悟をしてプジャを生かそうとする八戒がかっこよかったです」として、「プジャに対する猪八戒の心が最も切実に感じられたシーンです」と理由を伝えた。
★両極端のプジャとアサニョ役、イ・セヨンの「最高の名場面」
・プジャが孫悟空に「美しい時に消えたい」と言ったシーン（11話）
イ・セヨンは、プジャが孫悟空に自分が美しい時に消えたいと、自分を燃やして欲しいとお願いするシーンを名場面に選んだ。孫悟空は、猪八戒がプジャのためにチン・ソンミを危険に陥れたということを知って、プジャに怪物になる前に消えることを勧めた。これに対してプジャは、孫悟空に悪魔になる前に消えたいという意志を伝えた。そしてバラの花を一輪持って、「このように美しいときに消えたい」と言った。
イ・セヨンは、「プジャが置かれた状況に胸が痛かったです。本人を殺した相手に復讐はしないという優しい心がいっそう哀れでした」として、「その後、プジャをとても大切にしてくれた八戒に最後の別れをしなければならないということが悲しくて、演技する時にとても涙が流れて苦労しました」と語った。
・NU’EST Wからファン・チヨルまで「花遊記」OSTアルバム発売…イ・スンギ＆オ・ヨンソら直筆サインやフォトブックも収録
・「花遊記」イ・セヨン、イ・ホンギ（FTISLAND）に秘密の提案
・イ・スンギ＆オ・ヨンソ、「花遊記」時代を超越した再会で切ない抱擁
