大人気マンガが韓国×日本キャストで待望の初舞台化!『雷神とリーマン』4/7(土)~14(土) @新宿シアターモリエール

(c)RENA / libre 2018

2017年WEBマンガ総選挙2位を獲得した大人気コミック『雷神とリーマン』が4月7日(土)~14日(土) 新宿シアターモリエールにて、韓国×日本のキャストで待望の初舞台化が決定いたしました。

『雷神とリーマン』は、2017年9月に発表された全WEBマンガの頂上決戦となる、WEBマンガ総選挙で第2位を獲得した人気WEBマンガ。現在までにコミックとしても第3巻まで発売され多くのファンを獲得している作品。

サラリーマンでゲイの大村は失恋を気に色恋から遠のき、日々を味気なく過ごしていた。いつものように仕事に疲れ自宅へ戻ると、部屋の中にフワフワ浮遊する不審者を発見、不審者曰く「神でいるのが嫌になった。お前、俺を人間にしろ。」事態が飲み込めぬまま、雷神・雷遊(らいゆう)とリーマン・大村の不思議なシェア生活が始まる。

大村は、人間になりたいという雷遊に人間でいれば当たり前の日常を1つ1つ教えていく。そんな日々を過ごすうちに共同生活にも慣れ、味気なかった自分の生活も徐々に充実したものになっていくのだった。やがて学校に興味を持ち始めた雷遊の為に親戚の元を訪れ橋渡しを頼む大村。雷遊は高校生活とアルバイトに挑戦していく。初めての友達もできていき、夏には花火大会に行ったり、金魚を飼い始めたり、何気ない日常がだんだん雷遊自身も自覚していなかった「人間らしい」感情を揺り起こしていく―

インジュン

ミンス

 

二葉勇

今回の初舞台化にあたり、雷遊役に、日本で先日終了したばかりの韓国発ヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』日本語公演で不良少年カング役を好演し、日本でドラマ出演経験もあるミンス、個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」メンバーであり、双子の弟、要とのユニット「TWiN PARADOX」としてアーティストとしても活動中の二葉勇、リーマン役にミンス同様『マイ・バケットリスト』で日本語公演で余命宣告を受けた青年ヘギを好演し、現在はソロアーティスト、俳優としても積極的に活動中のインジュンが決定。

人気WEBマンガの初の実写化であり舞台化となる『雷神とリーマン』韓国と日本のキャストでどんな化学反応を見せるかにもご期待ください。

(2ページに続く)

「個別インタビュー」韓国発ミュージカル「マイ・バケットリスト」インジュン、仲の良いキム・ヨンソク(CROSS GENE)とのバディで初日公演!「この作品に出演できて本当に良かった」

・INJUN(インジュン)、2018年1月にファンミーティングとアコースティックライブ開催決定!インジュンから公演に向けてのメッセージが到着!

・「個別インタビュー」テウン(SNUPER)&ミンス、「マイ・バケットリスト」でミュージカル初挑戦!「こんなに仲の良い稽古場はない。24時間一緒にいて、台本の話しかしないです(笑)」

・「取材レポ」韓国発ミュージカル「マイ・バケットリスト」制作発表会にヨンソク(CROSS GENE)、テウン(SNUPER)らが登壇! キム・ナムホの涙にミ

2018.03.02