韓国映画「神と共に2」側が、俳優オ・ダルス(49)の出演分量と関連し、「現時点で話せることはない」と明かした。
映画「神と共に−罪と罰」の1編と2編は計10か月間の撮影を経て、去る2017年3月22日にクランクアップを迎えた。2編の撮影は同時におこなわれたが、昨年12月20日に先に1編が封切られ、2編はことし夏の公開予定だ。
現在、映画制作陣は2編の後半作業を進行している。セクハラ疑惑が浮上した俳優オ・ダルスも出演しているが、分量編集については可能な段階。しかし、オ・ダルス演じる役柄は、ある程度比重のあるキャラクターであるため、制作陣としては慎重な協議が必要な状況である。
一方、映画「神と共に−罪と罰」は累積1441万209人(2月27日基準)の観客数を突破。「鳴梁」(1761万3682人)に続き、歴代の韓国映画2位となっている。
WOW!korea提供